はじめての電話営業のポイント

はじめての電話営業のポイント

電話で話す相手の印象ってどのくらいで決まるのかご存知でしょうか。
例えば、急いでいるときに対応する相手がとろとろと話すような人だと、一言二言耳にすると、不愉快に感じたりしませんか?
つまり、ほんの数秒で相手の人物像を判断してしまうということです。
実際に対面するケースでは、背格好、身嗜み、声、表情などから相手の情報を読み取って印象が作られます。
しかし、電話営業の場合は、声だけで判断されてしまうというリスクがあるので、注意が必要だといえるのではないでしょうか。

 

とくに、はじめて電話営業を行う対象には注意を払う必要があります。
付き合いが長くなれば、最初の印象が時間の経過と共に変化していく可能性がありますが、1番最初の電話営業では、そのときの話し方や声色などから、先方は貴方を判断してしまうからです。
そのため、はじめての電話営業先には、しっかりと好印象を残す工夫が必要になります。
きちんと取り組めば、電話営業を受けるのが面倒に感じる相手でも、話を聞いてくれる存在になる可能性もありますよ!

 

営業電話をかける際、相手への気配りの言葉をかけながら名乗ると、とても好印象です。
経験がある方も多いかもしれませんが、いきなり、「○○のご案内でご連絡いたしました××と申します。」なんて電話がかかってきたら、面倒に感じてしまい「そういうのはいらないです」とか「間に合ってるんで」とかなりの確率で断りませんか?

 

電話営業では、相手の状況を知ることも大切なポイントです。
もし、相手が忙しい状況で連絡を入れてしまえば、余程、その人にとって魅力や興味のある内容でない限り、その人が話を聞いてくれる可能性はありません。
そこで、最初に「お忙しいところ失礼します」「ご多用中失礼します」などの気配りの言葉をかけてください。
いきなり本題に入るよりは、相手からの印象もぐっと良くなりますよ。

 

次は、自分の会社名と氏名をしっかりと名乗ることです。
名乗るときは、フルネームで名乗る方が好印象で、苗字だけ名乗るのに比べると、のちのちの相手からの信頼度にも大きく影響すると言われており、しっかり名乗れば礼儀正しい印象を与えることもできます。

 

また、ダラダラと話が長いと相手を不愉快にさせてしまう可能性もあるので、名乗った後は何の要件で電話をしたのかを明確に伝えます。
そのときに興味がある人にだけ、情報を提供していけばいいのです。

 

電話営業では、興味のない人に無理やり興味を持たせる必要はありません。
ただ、興味を持ってもらえるかどうかが自分自身の話し方や気配りによるところも多少はありますので、ポイントを押さえて根気よく取り組んでくださいね。